コンテンツ情報
公開日 |
2013/08/20 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
2.64MB
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要約
「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」をはじめ、世界的に人気を博しているゲームコンテンツを数多く手掛けるスクウェア・エニックス。同社は世界中のユーザーにコンテンツを提供するため、海外にローカライズ開発拠点を複数設けており、日本国内の開発拠点と随時データを共有しながらコンテンツ開発を進めている。
しかし、昨今のゲームコンテンツのリッチ化とデータ容量増大に伴い、帯域幅が限られるグローバルWANを使った海外拠点とのデータ共有に限界が訪れつつあった。そこで同社が導入したのが、リバーベッドのWAN最適化ソリューション「Riverbed Steelheadアプライアンス」だった。この製品を導入することで、それまで国内拠点から海外拠点への開発データ転送に半日かかっていたのが、わずか1時間で完了するようになったという。
本ホワイトペーパーでは、このスクウェア・エニックスによるRiverbed Steelheadアプライアンスの導入事例について詳しく紹介している。WAN経由でのデータ共有や、WAN越しのデータバックアップ、リモートアプリケーションのパフォーマンスに課題を抱えている企業にとって大いに参考になるはずだ。