技術文書・技術解説
日本オラクル株式会社
Oracle Databaseのアップグレードで無用なトラブルを避けるために
バージョンアップごとに先進機能が追加されているOracle Database。既存ユーザーがそれらを使うためにはアップグレード作業が不可欠となる。だが無用の失敗を避けるためにも、作業で生じがちな問題とトラブル避けるための勘所を、事前に学んでおいてはいかかだろうか。
コンテンツ情報
公開日 |
2013/01/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
15ページ |
ファイルサイズ |
2.3MB
|
要約
Oracle Databaseはバージョンアップを重ねるごとに機能強化が施され、ユーザー企業が享受できるメリットも年々大きくなっている。だが一方で、アップグレード作業でトラブルが多発するケースも少なくないため、あえてアップグレードを回避するユーザーも少なくない。
しかし、そうしたトラブルは製品に起因するものではなく、プロジェクト体制の不備や、事前の情報収集不足によるものが大半だ。Oracle Databaseのアップグレードは、あらかじめ幾つかの勘所を確実に押さえておけば決して難しい作業ではない。プロジェクトを適切に運営し、テストを確実に行い、Oracle Databaseの新旧バージョンの仕様の違いを幾つか押さえておけば、確実にアップグレードを成功させることができるのだ。
本ホワイトペーパーではその要点が簡潔にまとめられている。オラクルではこうしたアップグレードのTipsについて広く情報提供を行っているが、数々の情報源の中でも真っ先に目を通しておくことをお勧めする。