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Facebookのジレンマに立ち向かう ~ネットワーキングかノットワーキングか~
Facebookは社会現象といえるほど普及しつつあるが、社内での使用を許可すればサイバー脅威にさらされたり、ネット犯罪に巻き込まれたりする危険性が非常に高まる。企業内でどんなポリシーでFacebookを使用しても、安全を確保する方法とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2012/10/09 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
367KB
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要約
全世界で9億人以上の会員を持つFacebook は、もはや単なるソーシャルネットワーキングツールではない。1 つの社会現象といえるほど普及しつつある。しかしそれは同時に、ビジネスに深刻なジレンマを突き付けている。
従業員にアクセスを許可し、サイバー脅威のパンドラの箱を開ける危険を冒すべきか。全面禁止にして、コミュニケーションとコラボレーションの貴重な手段を失うのか。それとも、使用は許可しても何らかの方法で制限する、という妥協案を選択すべきか。
本ホワイトペーパーでは、Facebook のメリットとデメリットを比較検討し、Facebook内で想定できる具体的な脅威の例もあげながら、どのようなポリシーを導入した場合でも、企業の安全を守る方法を示す。