コンテンツ情報
公開日 |
2012/01/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
14ページ |
ファイルサイズ |
2.38MB
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要約
東日本大震災の発生以降、多くの企業が自社システムを想定外の災害や事故から守るための取り組みを強化している。中でも、データセンターの立地を選定するに当たっては、地震リスクや電力会社の管轄など、これまでにはなかった新たな選定条件が挙げられるようになってきた。
そんな中、極めて注目に値するのが「福岡市」のデータセンターである。福岡市は地震が少ない地域であると同時に、空港に近いなど交通の便に非常に優れている。郊外型データセンターと都市型データセンターのメリットを併せ持つ立地だといえよう。
本ホワイトペーパーで紹介するデータセンターは、福岡市という立地に加えて高い耐震性を備えるファシリティや冗長化電源、万全なセキュリティ対策など、災害対策の一環として設置するデータセンターに求められる要件を満たしている。このデータセンターの特徴やサービス内容について詳しく紹介する。