依然として多くの組織で稼働し続けているメインフレームだが、現在では92%の組織がその刷新を模索している。メインフレームをはじめとするレガシーシステムの存在が技術的負債として、業務の効率化や組織の財務、顧客体験などに悪影響を及ぼし始めているためだ。そのコストは年平均で3.7億ドルにも上るという。
従来のメインフレームのモダナイズ手法としては、リホストやリビルド、プラットフォーム移行などがあるが、ある調査によると、これらの従来手法によるモダナイズの75%以上は失敗に終わる結果となっているという。その背景には、膨大なコードベースの存在があり、それらを十分に保守管理する体制が整わないままモダナイズを進めていることがある。
本資料では、メインフレームをモダナイズしようという機運が高まっているものの、多くのケースでその取り組みが失敗に終わる理由を明らかにしながら、その回避策としてAIが主導する、自動化を活用したモダナイズ手法を提案している。併せて、この新たな手法を実践する上で有効なソリューションについても紹介しているので、参考にしてほしい。