製造業では、工場のスマート化(DX)が叫ばれている。特に、大規模な工場改革ではなくても、現場の機器をインターネットに接続し、クラウド経由でリアルタイムの遠隔監視やアップデートを行いたいというニーズが非常に高まっている。しかし、工場の多くはローカルネットワーク環境にあり、セキュリティ上の観点からも外部通信が制限されている。新たに固定回線を敷設しようとすれば、多くのコストと設置時間がかかる。一方、アクセスポイントを導入してWi-Fi接続を活用するとなると、不正アクセスのリスクが増す。
この「導入のコスト・時間」と「セキュリティ」のジレンマの解決策として注目したいのが、既存の社内ネットワークと物理的に分離したモバイル回線と、機器間を直接接続する専用モード(モデムモード)の組み合わせだ。
本資料では、既存の制御系ネットワークに干渉することなく、IoT機器をセキュアに外部連携させる具体的なネットワーク構成手法を解説。さらに、遠隔によるアラート検知や機器の自動アップデート(OTA)の仕組みも紹介する。セキュアでコストを抑えたスマートファクトリーの実現手順を、ぜひ本資料で確認いただきたい。