AI活用が競争力に直結する中、その精度を支えるデータの整備は急務で、ビジネスの核を担うERPにも「AI-ready」なデータ基盤への進化が求められている。だが昨今のERPは標準機能に業務を合わせる「Fit to Standard」での導入が推奨され、その結果標準機能に適合しない企業固有の業務や、ERPに入力できない未確定・非構造化データが多様なシステムに分散する傾向が高く、ERP単独でのデータ一元管理は難しい。
そこで注目したいのが、信頼性が不可欠な基幹業務をERPで、柔軟性が必要な周辺業務をノーコードツール「kintone」で分担し連携させる手法だ。本資料では、その実現を支えるkintoneを紹介する。直感的な操作やAIとの対話でアプリを作成でき、現場主導の迅速なシステム化が可能。作ったアプリを使えばデータは自然とkintoneに集まり、アクセス権や管理権限の設定でガバナンスも担保できる。
ERP連携もAPIやiPaaS/RPAに加え、外部システムのデータをkintone上で参照・更新できる「外部システムのアプリ化」機能(ワイドコース限定)も選択できる。営業、購買などの連携ユースケースや、伊藤忠丸紅鉄鋼が船積み指示業務でERP移行の影響を回避した事例も示す。