将来的に電話/FAX受注を処理する労働力の不足が懸念される今、B2B取引のデジタル化はもはや“選択肢”ではなく、“事業継続の要件”となった。EC化により、入力ミスやコストを減らし営業が本業に集中できるようになる「守りのDX」と、365日24時間体制のWeb営業所を構築して新規顧客を獲得する「攻めのDX」を両立できるからだ。
とはいえ、B2B ECを構築しようと思っても、いきなりベンダーを呼んでしまうのはNGだ。まず社内で「なぜやるか」と「何が必要か」を固めることが重要で、特に営業と情報システム部門での合意形成がカギとなることが多い。その後に、電話/FAXの柔軟さをシステムで再現するための要件を整理し、ようやくプラットフォームとベンダーの選定に進むこととなる。
またB2B ECでは、ERPとの役割分担や、B2B特有の必須機能についても考慮する必要があるなど、注意点が少なくない。そこで本資料では、「B2B EC」導入・活用ガイドブックとして、戦略策定から実装、成功までのロードマップを、4つのステップに分けて詳しく解説する。実際の事例も紹介されているので、ぜひ参考にしてほしい。