「Web会議が不安定」「アプリが遅い」――その原因を帯域幅不足と決めつけていないか。本資料は、テレワークのネットワークを巡る誤解と、見落とされがちなリスクを2本立てで解説する。
前半は、生産性を下げる“真犯人”だ。帯域幅が広くても、パケットロスや遅延、ジッタがあれば通信速度と安定性は著しく低下する。ZTNAベンダーCloudbrinkの調査では、82.5%のIT・セキュリティ専門家がパケットロスの重要性を理解しておらず、69.3%は自社のセキュリティツールがアプリ性能に悪影響を与えていると回答。帯域増強や高価なツールの導入がかえって事態を悪化させる構図を示す。
後半は、“テレワークが危険になる6つの原因”だ。安全性の低い環境での勤務、仕事とプライベートの境界の曖昧さ、シャドーITの蔓延、管理が行き届かない作業習慣、新しい働き方への適応不足、内部不正リスクの増加――。情報漏えいやサイバー攻撃のリスクを抑えるための着眼点を整理する。