「重要なアプリはSSD、そうでないものはコスト重視でHDDへ」――この使い分けが、もはや過去の常識になりつつある。本資料は、ストレージベンダーPure Storageのイベント「Pure//Accelerate 2025」を起点に、ストレージの新常識を3つの視点で解説する。
第1に、オールフラッシュの記録密度向上だ。NVMeベースのモジュール「DirectFlash」は300TBから600TB超へと進み、バックアップやアーカイブまでフラッシュで賄える時代が近づく。AIやランサムウェア対策で高速な読み書きと迅速な復旧が求められる背景もある。
第2に、運用へのAI活用のタイミング。自然言語でストレージ環境を把握できる「AI Copilot」など、低リスクな用途から検証を進める道筋を示す。
第3に、ストレージ管理を自動化する「Enterprise Data Cloud」構想と「Pure1」「Pure Fusion」だ。さらに、HDDの置き換えを狙うキオクシアの245.76TB SSD「KIOXIA LC9」も取り上げ、QLCや新フォームファクターによる大容量化と省電力の実像に迫る。