大手総合電機メーカーの三菱電機では、データをデジタル空間に集約し、それらを共有/活用することで新たな価値を創出する“循環型デジタルエンジニアリング企業”への変革を進めている。その中核をなすデジタル基盤はWeb APIを活用するものであるため、API活用を前提とした製品開発がベースとなる。しかし、開発が進むにつれて、現場ではテストの属人化や手動テストの工数増大といった課題が浮上していった。
そこで同社は、APIテストの自動化とテスト管理ツールの導入を決断する。そして、Excel管理から脱却してテストケースを標準化/ライブラリ化し、テストレポートの自動生成環境を構築した。これにより、開発プロセスの属人化を防ぎ、チーム全体の生産性や効率性を向上させている。
本資料は、同社の事例を基にテストの自動化と管理の高度化、組織展開を成功させる上での要点をまとめたレポートだ。また、提供ベンダーの講演内容も交え、大量のテスト結果をリリース判断のための「品質状態」へと昇華させる考え方も解説する。Excel管理に限界を感じている方は、ぜひ参考にしてほしい。