Kubernetesは、モダンインフラの強力な基盤となるが、その規模が拡大するに伴い、本番環境でさまざまな課題が生じている。従来のDIY(自作)型運用では、クラスタ数の増加によって生じる設定のドリフトや運用の断片化などに対応し切るのは難しい。
特に、実運用における要求は現場ごとに複雑さを増していく。具体的には、「接続が不安定なエッジ拠点での自律運用」「インターネットから隔離されたエアギャップ環境でのライフサイクル管理」「エンタープライズ向けのデータ保護や災害復旧(DR)の確保」「複数クラウド間でのガバナンス一元化」など、エンジニアが課題に直面する領域は多岐にわたる。
そこで本資料では、Kubernetesの大規模運用に伴う、これらの8つのテーマにおける課題を解説する。さらに、エンジニアをインフラ対応から解放し、開発者の生産性を加速させる「内部開発者プラットフォーム(IDP)」のアプローチを解説するとともに、本番運用に対応する統合プラットフォームの全貌を紹介する。