物理/仮想サーバをクラウドへ移行する動機として、ハードウェアの保守期限(EOL)やOS/ソフトウェアのサポート終了(EOS)、ベンダーサポートの終了などが挙げられる。特にサポート期限を迎えた資産を継続的に利用することは、セキュリティ/コンプライアンス上のリスクを増大させるだけでなく、保守費用の高騰による運用コストの増大も招きかねない。
また、「ビジネス規模の拡大に伴うワークロードの増加」「AIやML、IoTなどの新技術への対応」といった将来を見据えたイノベーション促進の目的でクラウド移行を検討するケースも考えられる。このような戦略的目標を明確化した上での移行プロセスの第一歩となるのが、現行システムのアセスメント(現状分析)だ。
本資料では、クラウド移行の準備/計画フェーズにおける重要工程として、要件定義やスケジュール策定とともにアセスメントを実施することの重要性を解説している。あわせて、Microsoft Azureへの移行において専用アセスメントツールを活用し、適切なインサイトを得る手法についても紹介する。確実な移行計画を立案する上での一助としてほしい。