Excelは便利なソフトだが、運用においてはマクロの属人化や手作業によるミス、共同作業の難しさ、バージョン違いによる不具合、さらには大容量データによるファイル破損など、多くの課題がある。このような課題の解決に向けて「脱Excel」を掲げる企業も少なくないが、業務への浸透度の高さ故に、その実現には高い障壁が存在する。
2022年に実施した調査によると、脱Excelに「取り組んだことがない(置き換えたことはない)」との回答が53.4%と過半数を占めた。置き換えない理由には「マクロの移行不可」といった課題が挙げられており、現場からの反対などによって、不便さを感じつつも現状維持を選ぶ企業が多いことがうかがえる。
このような背景から、今後は「Excelをいかにうまく使っていくか」を検討することが重要となる。本資料では、属人化を招きやすいマクロや複雑なデータ加工を外部ツールで自動化し、Excelはシンプルな入力インタフェースに特化させるという運用方法を紹介する。さらに、このようなスタイルを支援するノーコードのデータ連携ツールの有用性についても解説しているので、ぜひ目を通してほしい。