在宅勤務やテレワークの普及により、ノートPCを社外に持ち出す機会は著しく増加している。このような状況下で、PCの紛失や盗難、置き忘れといった人為的ミスによる情報漏えいのリスクはかつてないほど高まっている。その対策として、遠隔から端末を制御するリモートロックやリモートワイプが注目されている。
しかし、これらは一般的にネットワーク接続を前提としており、オフライン環境では命令が届かないという課題がある。インシデント発生時にPCの電源が切られていたり、通信圏外であったりする場合、その実効性が揺らぎかねない。
本資料は、PCの持ち出しに伴うセキュリティの必要性を解説するとともに、「2018年の調査で情報漏えいの5割が人為的ミスであったというデータ」や「実際の紛失事例」などを紹介する。その上で「オフライン時でも自動で作動するロック機能」「OSを含むドライブ全体の消去」といった、ニューノーマル時代に求められるエンドポイント対策の具体策を解説している。