テレワークは企業にとって欠かせないものとなったが、運用におけるセキュリティ課題には改めて目を向ける必要がある。実施に際しては、社外に持ち出すPCの紛失や盗難、ウイルス感染といった脅威が伴い、情報漏えいが重大なリスクとなるからだ。このため、テレワークに適したPC管理、コンプライアンス順守、セキュリティ対策が重要となる。
本資料では、テレワークで検討したい「ルール・人・技術」の3要素や、インシデント事例を基に、経営者・セキュリティ管理者・テレワーク勤務者の各立場が実施すべき対策を紹介する。加えて、総務省の「テレワークセキュリティガイドライン(第5版)」の要点を解説し、現代のテレワーク方式における通信集中時の影響度、導入コスト、セキュリティ統制の容易さなどを比較検討できるようにしている。
特に端末へのデータ保存制限が困難な方式では、記録装置の暗号化や遠隔消去といった対策が不可欠となる。そこで、端末の持ち出しから廃棄時のデータ消去まで、ライフサイクル全体を通じた適切な情報漏えい対策を紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。