大規模地域医療支援病院として、高度な医療サービスを提供する地方独立行政法人 総合病院 国保旭中央病院では、医療システムの健全性を24時間365日保つことを最低目標としている。だが、院内各所にある共有デバイスが不足していた他、1000台を超えるiOSデバイスの管理負荷が高く、セキュリティ対策も統一されていないなどの課題が生じており、改善が急務となっていた。
そこで採用されたのが、あるVDIソリューションと、iOSとの親和性が高いMDM製品だ。これにより、VDI環境が整備されたことで、病棟にあるどのデバイスからでも、自身が中断した箇所から業務を再開できるようになり、デバイス不足の問題が解消された。また、従来は手作業で行っていたiOSデバイス設定の大部分を、MDMによって一括で行えるようになり、1台当たりの作業が約1時間から約30分に短縮された。
さらにベンダーによる運用サポートを活用し、医療系ソフトウェア特有の変更要件に迅速に対応できる体制も構築するなど、さまざまな効果が生まれているという。本資料で、その全貌を詳しく見ていこう。