パスワード付きZIPファイルとパスワードをメールで別送する手法(PPAP)を利用する企業は現在も多い。しかしPPAPは、情報セキュリティの観点からさまざまな問題点が指摘されており、ビジネス上のリスクになり得る手法であることは理解しておきたい。
PPAPは、ランサムウェアなどのウイルス感染リスクを排除できない上、ヒューマンエラーによる誤送信が発生した場合に有効なリカバリー手段がなく、秘匿性にも課題がある。このような理由から悪用されやすく、セキュリティ対策として有用とは言い難い。実際、2020年には中央省庁でPPAP廃止の方針が発表され、その後、多くの大手企業でも廃止が進むなど、脱PPAPは社会的な流れとなっている。
本資料では、その解決策としてオンラインストレージを紹介する。既に大手企業を含む8000社以上に導入されている同サービスは、「高い安全性」「ドラッグ&ドロップによる直感的な操作性」「ユーザー数無制限で利用できるコスト面のメリット」といった特長を備えており、脱PPAPを進める上で有効な選択肢となる。