オフィス回帰が進むにつれてハイブリッド会議が普及した一方、会議室のICT機器を使いこなせず、会議が非効率になるという課題が生まれている。調査によると、会議室のICT機器に問題がないと感じている管理者はわずか1.3%で、改善方法や機器選定に苦慮している人が多いことが明らかとなった。また4割以上が「会議の準備に10分以上を費やしている」と答えており、業務効率や会議室稼働率を低下させる原因となっているようだ。
具体的な課題としては、「会議室の声が相手に聞こえにくい」「全員がカメラに映らない」「機器の接続ミスでエコーやハウリングが発生する」などが挙げられた。さらに、会議室には個人PCを持ち込むケースが多いため、ICT機器の接続や設定が個人に委ねられることから、音声や映像の品質に差が出たり、トラブルで会議開始が遅れたりすることにつながっているという。
本資料では調査結果を基に、オンライン会議に使用しているICT機器と、会議室全体の環境に関する課題を明らかにしながら、それらの解決策について考察している。快適で効率的なオンライン会議を実現したいと考える企業は、ぜひ参考にしてほしい。