ハイブリッドワークの定着に伴い、企業がノートPCに求める要件が変わりつつある。調査によると、CPUパフォーマンスやバッテリー持ちなどを重視する企業が上位を占める一方、故障対応や運用管理を含めた、ライフサイクル全体のコストを重視する傾向も強まっている。また2020年と比べると、環境配慮、入出力端子の充実、作り手のこだわり、国内工場での生産なども重視されている。
こうしたニーズに対し、メーカーも具体的な取り組みを進めている。例えば開発・製造・サポートを国内同一拠点に集結させ、全数検査を行い故障率を低減させたり、カーボンオフセット権付きPCや再生PCを活用したりして、環境負荷低減とコスト抑制を両立しているメーカーもある。また機能面では、摩耗に強いレーザー刻印キーボード、独自制御によるバッテリー劣化防止、AIを活用したノイズキャンセリングなど、カタログスペックに現れない質を追求したPCも登場している。
本資料では、調査結果を基に、情報システム部門がノートPC選定時に注目している「5つの付加価値」と、それに応えるメーカーの取り組みを詳しく紹介する。PC選びの新たな評価軸を、ぜひ確認してほしい。