ビジネスにおけるクラウド活用が当たり前となった今、用途に応じて複数のクラウドを使い分けるマルチクラウド環境が広がっている。その結果、クラウドやオンプレミスといった複数の環境にデータが分散し、連携や活用が難しくなる状況が生じている。DX推進においてデータ活用が前提となる現在、この状況は無視できないものだ。
このような課題に対し、自前でデータ連携を行う場合、API連携の仕組みを開発する必要があり、その結果、情報システム部門の負担が大きくなる。そこでデータ連携の解決策として注目されているのが、あるiPaaS(Integration Platform as a Service)製品だ。マルチクラウドでの連携を前提にクラウド上で提供されており、各種ファイルやデータベースなど100種類以上のシステム/データと連携できる。
本資料では、iPaaSの特長から選定のポイントまでを解説した上で、豊富な実績を持つEAI/ETLツールをコアエンジンに採用した同製品の特長を紹介している。ノーコード開発や多様な連携先といった強みを紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。