近年、会議の質を高める手段として“会議用のディスプレイ”が注目されている。そこで登場したのが、「高画質で会議室のどこからでも見やすい視認性」「ケーブル接続だけでPC画面を表示できる利便性」「多様な環境にフィットできる設置の柔軟性」「手厚いサポート体制」などの特長を備えた法人向けのディスプレイだ。
ダイキンMRエンジニアリングでは、プロジェクターの代替として同製品を導入した。照明の映り込みを抑える「ディープブラックノングレアコーティング」という画面タイプを選択したことで、明るい室内でも画面が鮮明に映り、複雑な資料やデータ表、写真の細部などが一目で理解できるようになったという。
不動産事業などを展開する森トラストでは、社員が快適に働ける環境作りの一環として同製品を積極的に導入している。高精細/高輝度な画質により、Web会議でも臨場感のあるコミュニケーションが実現できるようになった上、「会議室から会議に参加しよう」という意識に変わった社員が増えたという。本資料では、これらの2社を含む6件の事例から、同製品の導入効果を紹介する。