コンテンツ情報
| 公開日 |
2025/11/25 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
| ページ数・視聴時間 |
17ページ |
ファイルサイズ |
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要約
脆弱性診断やセキュリティ監査の業務は、年度末に集中する傾向がある。そのため外部委託で運用している場合、ベンダーの予約が1~2カ月先まで埋まり、スケジュール調整が困難になるケースも少なくない。外部に委託した場合、非効率になることに加え、本来の目的であるセキュリティの確保が難しくなることも課題となる。そのため、コスト削減やノウハウ蓄積の観点からも、内製化できる体制を整えておく必要がある。
そこで注目したいのが、クラウド型のWebアプリケーション診断ツールだ。専門知識やトレーニングを必要とせず、最短10分で診断を始められる。また、従来のツールとは異なり、テストシナリオの手動作成や複雑なパラメータ・セッションの設定が不要であり、URLを入力するだけで準備が完了するため、工数を大幅に削減できる。
特にAIを活用した自動巡回のカバー範囲が広く、フォーム入力値を正確に推測するなど、高精度かつ網羅的な診断を可能にする。また国内製品ならではの日本語レポートが自動生成されるため、そのまま開発者に渡すことができる。本資料では導入事例を交え、このツールについて詳しく紹介する。