コンテンツ情報
| 公開日 |
2025/11/19 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
| ページ数・視聴時間 |
13秒49秒 |
ファイルサイズ |
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要約
クラウド利用の拡大やリモートワークの定着により、従来のネットワーク境界を中心としたセキュリティでは限界を迎えつつある。このような中で注目されているのが、アプリケーションレベルでポートの利用状況を把握/制御できる「次世代ファイアウォール(NGFW)」だ。これにより、ネットワーク内外の通信を可視化し、エンドポイント全体を包括的に保護することが可能になる。
しかし、ネットワークトラフィックの急増やハイブリッド環境の拡大、AIを悪用したサイバー攻撃の高度化などにより、従来型のNGFWでは、全てのトラフィックを復号/検査することが難しくなっている。さらに、PQC(ポスト量子暗号)の登場により、暗号化通信の処理性能にも新たな課題が生まれている状況だ。
本動画では、このような状況に対応するために刷新された“第5世代”のNGFWを紹介する。「AIと機械学習を活用したリアルタイム脅威検知」「PQC対応を見据えた高性能な復号処理」など、進化する脅威に対応するために備えた同製品の機能を紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。