コンテンツ情報
| 公開日 |
2025/11/17 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品レビュー |
| ページ数・視聴時間 |
17分19秒 |
ファイルサイズ |
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要約
IoTをはじめ、あらゆるデバイスがネットワークに接続されることが前提となった現在、組織が全ての接続デバイスを検知し、その状態をリアルタイムに把握することは困難だ。特に、PCやスマートデバイスに比べて管理が行き届きにくいIoTデバイスが攻撃の対象となる事例が増加している。
このような背景には、Wi-Fiモジュールの脆弱性や、古いOSの使用といったセキュリティ対策の不備がある。さらに、PCのように管理を前提として設計されている機器とは異なり、IoTデバイスの多くは管理機能を備えていないため、包括的な可視化や管理を行うには多大なリソースが必要となる。結果として、ネットワーク上にセキュリティの死角が生まれやすい状況が続いている。
本資料では、IoTデバイスをはじめとするネットワーク接続デバイスの増加によって、ネットワーク上にセキュリティの死角が生じる要因と、そのリスクについて解説する。併せて、管理対象か否かを問わず、あらゆるコネクテッドデバイスの可視化・評価・保護を可能にするデバイスセキュリティサービスを紹介しているので、参考にしてほしい。