プレゼン資料やレポート資料をはじめ、ビジネスで文書を作成する機会は多い。だが、「サービス紹介で案件につながらない」「商談でうまく要点が伝わらない」など、資料を通じた情報発信に課題を抱えるケースは少なくない。その原因の多くは、資料作成が個人のセンス頼みになっていたり、改善手法が体系化されていなかったりすることにある。
この状況を改善する手段として考えられるのが、デザインのノウハウを習得できる研修を受講することだ。ただし、単にデザインスキルを向上させるための研修では、得られる効果が限定されてしまう。そのため、まず“伝わる”仕組みを理解できること、そして事前ヒアリングやフィードバック面談を通じて、情報発信を改善するための行動変容や組織風土改革を実現するための道筋が、きちんと考慮された研修を選ぶことが重要となる。
本資料では、こうした要件を満たす資料デザイン研修プログラムを取り上げ、特長や受講者の声を紹介する。ドキュメント作成に有用なフォントのライセンスが1年間付属する他、すぐに活用できるアドバイスも充実しているという同プログラムの魅力を、ぜひ確認してほしい。