ISMS認証やPマークの運用を効率化、クラウド活用で業務負荷を軽減する方法

　社会全体でセキュリティ意識が高まる中、「ISMS認証」や「プライバシーマーク（Pマーク）」を取得する企業が増加している。これらの認証は、セキュリティレベルの向上が期待できるだけでなく、対外的な信頼の獲得にもつながる。

　一方で、認証の取得や運用には多くの作業が伴うため、ExcelやWordによる文書管理といったアナログな手法では、担当者の業務負荷が大きくなってしまう。また、認証の取得・維持に欠かせない従業員教育が形骸化する傾向も見られ、これも課題の1つとなっている。このような課題の解消に向けて、認証の取得準備から維持・運用までを効率化するクラウドサービスへの期待が高まっている。

　本資料では、ISMS認証およびPマークの運用に必要な情報を一元管理できるツールを取り上げ、その主要機能について詳しく紹介する。「情報資産とリスクの管理」「内部監査」「マネジメントレビュー」など、運用に必要な9つの機能を網羅的に解説している他、維持審査・更新審査への対応や、法改正・規格改定時の対応についても紹介している。ぜひ資料を通じて、その実力を確認してほしい。