保育団体や保護者の負担をITで解決し、子どもたちの心と身体の両面へアプローチする保育支援事業を展開する「千」。同社は、以前から運用していたGoogle Workspace対応のメール誤送信防止サービスの価格と機能に課題感を持っていた。例えば、契約はGoogle Workspaceのユーザーと同数の契約が必須となっていたが、メールのやりとりをする頻度が少ない社員も数多くいたという。
同社は、より社員の働き方や業務の内容に合った料金体系、機能を備えたサービスへ切り替えることを決断。新たに導入したメール誤送信防止サービスは、Google Workspaceのユーザー数に関係なく、導入する企業が必要とするユーザー数の契約に対応していた。必要なユーザー数に合わせた契約に切り替えられる上、ユーザーあたりの価格も下がり、コストが大幅に削減できた。移行は容易に進められ、社員も短期間で使いこなせるようになったという。
さらに、個人の顧客にメールを送信する機会が多い部署では送信保留の時間を30分と他部署よりも長く設定するなど、各部署の事情に合ったメール誤送信防止の設定が進められている。本資料では同社の取り組みを基に、同サービスについて詳しく解説する。