近年、企業のITシステムは、クラウドとオンプレミスを併用したハイブリッド構成が増えてきた。ただ、オンプレミスのシステムを自社サーバルームで運用していると、BCPの観点でリスクになる。また、人手不足の中での運用負荷や、増大するサイバー脅威に備えたセキュリティ対策など、課題も多い。
このような課題を解決してサーバやシステムの安定稼働を実現する手段の1つが、オンプレミスのシステムを外部のデータセンターで運用することだ。データセンターを選定する際は、「立地」「コスト」に加えて、「運用を支援するサポート」があるかどうかも重視すべきポイントだ。従来、データセンター内の障害対応はユーザー企業が担う必要があり、大きな負担となっていたからだ。
本資料では、このような新たなニーズに応えるデータセンターを紹介する。東京でも自然災害リスクが少ない強固な地盤に立地し、免震構造の建物に72時間以上稼働可能な非常用発電機を備える。運用支援サービスが標準で組み込まれている他、「セキュリティ」「コネクティビティ」にも大きな強みを持っている。ぜひ資料で詳細を確認していただきたい。