将来の不確実性が高まる中、ビジネスで成功を収めるには、ビジョン・戦略の明確化をはじめ、変化への迅速な対応、部門間の連携強化などの要素に取り組む必要がある。その手段となるのがロードマップだが、従来のようにExcelやスライド資料で管理していては、これらのニーズに応えきれない。データをリアルタイムに更新できず、関係者間の情報共有が遅れ、属人化も進んでしまうからだ。
これらの問題を解決する手段が、プロジェクトやリソース、予算といったポートフォリオ管理機能をシームレスに統合したプラットフォームだ。ロードマップの各項目を企業の最上位目標や戦略的ゴールに直接ひも付けることで、活動の貢献度合いを明確化。ポートフォリオ全体を俯瞰できるようにすることで、重複した取り組みや戦略的価値の低いプロジェクトの特定なども容易になる。
さらに、計画段階からコストやリソースを正確に把握・予測したり、関係者間の情報共有とコラボレーションを促進したりすることができるというメリットもある。大規模な組織のニーズにも対応できるという同プラットフォームの効果について、本資料でさらに詳しく紹介していく。