コンテンツ情報
公開日 |
2025/10/01 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
23分31秒 |
ファイルサイズ |
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要約
近年のランサムウェア攻撃では、設定ミスや脆弱性など、IT資産の「穴」を突いて侵入するケースが後を絶たない。国内でもランサムウェア被害の報告件数は増加傾向にあり、侵入経路の80%以上をリモートデスクトップ環境やVPN機器が占めた。
一方で「保守を外部機関に委託しているから大丈夫」「Webサイトをリニューアルしたから安全」など、楽観視する企業も少なくない。しかし、自社環境に自信があるという企業も決して安心はできない。これらの企業がアタックサーフェス調査や脆弱性診断を実施したところ、いずれもミドルウェアが古い、意図しない公開設定があるなどの「穴」が、多数指摘される結果となったというのだ。
やはりアタックサーフェス調査などのように自社環境の「穴」を発見し、対策までを指摘してくれるサービスを適切に利用したい。「難しそうで自社リソースでは対応できない」「継続的な実施はコストが高くつく」といったイメージも強いが、このような常識を打破する新たなサービスも登場している。本動画では、ランサムウェア攻撃の実態とともに、この新サービスについても紹介しているので、参考にしてほしい。