グローバル事業を展開する企業では、海外拠点においてもガバナンスの観点から日本本社と同等のセキュリティ運用を求める傾向が強い。しかし、IT人材の確保、コスト、言語対応など、解決すべき要素は多岐にわたる。このような背景から注目されているのが、マネージド型のファイアウォールサービスだ。
本サービスでは、専門のセキュリティエンジニアが海外拠点のファイアウォールの導入・設定から監視、運用、保守までを一貫して支援する。日本に設置されたグローバルサポートセンターから24時間365日体制で監視を行う他、独自のアノマリ検知システムにより異常な通信を高精度で検知する。対応言語は日本語・英語に加え、中国拠点では中国語にも対応可能だ。さらに、30年以上の豊富な実績に基づくノウハウが活用されており、日本国内では1000社以上の導入実績を持つ。
本資料では、本サービスを活用してセキュリティ課題を解決した4社の事例を紹介する。「ガバナンスの不備」「サプライチェーンへの攻撃」「コスト」「運用保守の改善」といった異なる課題に対し、本サービスが果たした役割をぜひ確認してほしい。