システムの複雑化や短いリリースサイクルに対応するためにテスト自動化ツールを導入したものの、保守負荷が高く、かえって工数が膨らんでしまったというケースは少なくない。このような状況に陥る最大の原因が、WebアプリやWindowsネイティブアプリ、API、モバイルアプリなどのテストにそれぞれ異なるツールを利用していることだ。
そこで注目されているのが、多様なアプリに1つで対応可能なテストツールだ。とはいえ、「Webサイトで会員登録した後で、モバイルアプリと連携。届いたメールはPCで確認する」といった複雑なシナリオが求められる現場で、ワンツールのみでのテスト自動化が本当に実現できるのかは多くの担当者にとって気になるところだ。
それでは、さまざまなアプリに対して行う、複雑な条件の自動テストを1つのツールに集約することは果たして現実的な選択肢になるのだろうか。本資料では、包括的なテスト自動化に対応するツールが、いまの現場ニーズにどれだけ応えられるのかを「8つのポイント」として紹介する。無料で試すこともできるので、その実力をぜひ確認してもらいたい。