日々進化するサイバー攻撃への対応として、多くの企業がEDR(Endpoint Detection and Response)製品を導入し、セキュリティ対策の強化を進めている。一方で、クラウドサービスの利用が拡大する現在、PCやサーバなどのエンドポイントの強化だけでは十分とは言えない。クラウドワークロードの保護も含めた、包括的なセキュリティ対策の見直しが求められる。
とはいえ、攻撃対象領域が広がることで、保護に必要な運用負荷が増大する。このような課題に対応するには、エンドポイントとクラウドインフラ全体の可視性を確保し、アラートの相関分析やリアルタイムでの攻撃の検知・阻止を可能にする統合型のソリューションを活用することが有効となる。
本資料では、AIを搭載した統合サイバーセキュリティプラットフォームを取り上げ、その活用によって得られるメリットを解説する。悪意ある行為を自律的に検知し、エンドポイントとクラウドワークロードをリアルタイムに保護できるだけでなく、セキュリティチームの業務効率向上にも寄与する点が特長となっている。本資料で詳細を確認し、自社のセキュリティ対策強化に役立ててほしい。