「スマートフォンにおいて利用される特定ソフトウェアに係る競争の促進に関する法律(スマホ新法)」の成立により、アプリケーション内から外部課金への誘導が可能になる見込みだ。Webサイトに遷移しての決済を可能にすることで、多様な決済手段の利用、柔軟な価格設定を実現できる。SBペイメントサービスが行った調査では、普段課金を行わない人の25.4%がアプリ外課金に好意的な反応を示しており、課金ユーザーの拡大による収益率改善が期待されている。
導入にあたっては、コストや工数に加え、利便性の低下、個人情報の漏えいなどのリスクへの対応が必要となる。そこで注目したいのが、SBペイメントサービスが提供する、サイト構築からセキュリティ対策、集客・マーケティングまでを支援するサービスだ。40ブランド以上の決済手段から選択可能で、システムの接続方法はAPI型・リンク型の両方に対応している。
セキュリティ面においても、国際基準に適合した対策が講じられており、安心して導入できる体制が整えられている。本資料では、アプリ内課金とアプリ外課金の違いや、導入手順を解説するとともに、同サービスの特長について詳しく紹介する。