生産性を阻む“職場での相談相手探し”問題、調査で見えた実態と解決策

　日々の業務を遂行するうえで、「誰に相談すればよいのか分からない」ことでストレスや不安を感じているビジネスパーソンは多いのではないだろうか。また、相談相手を探すのに時間がかかってしまい業務が遅延するなど、職場における非効率な“人探し”が課題となっている企業は少なくない。

　近年、テレワークやハイブリッドワーク、オフィスでのフリーアドレスが普及したことで、人探しの難度が高まっている。非効率な人探しを放置していると、社員一人一人の力を組織の力に変えていくことが困難となり、生産性が上がらなくなる。「誰が、どのような経験・知識を持ち、今どこにいて、何をしているのか」を簡単に把握できる仕組みを構築することが必要だ。

　そこで本資料では、調査データを基に人探しの実態を確認しながら、課題解決策の1つとして、職務内容やスキルを可視化しスムーズな人材検索を可能にするサービスを紹介する。同サービスの活用で社員のつながり強化や業務効率化を実現した2社の事例も取り上げているので、本資料を参考に「相談すべき人に声をかけやすい」職場づくりを進めてほしい。