現代は、ハイブリッドワークやフリーアドレスなど、ワークスタイルの多様化が進んでいる。オフィスで働くことが当たり前ではなくなったことで、オフィスの在り方も「社員が集まる場所」から「イノベーションを生み出す場所」へと変化しつつある。
しかし、新たな問題として浮上したのがコミュニケーションだ。「誰が、どこで、どんな状況で働いているのか分からない」という状況が、イノベーション促進に不可欠な社内コミュニケーションの障壁となるケースが少なくない。ある企業調査でも、フリーアドレスでの環境下では「急な相談がしづらい」状況が生まれ、特に新入社員のコミュニケーションを阻害しているという実態が見えてきた。
それでは、このような状況を解消し、オフィスを「イノベーションを生み出す場所」へと進化させるには、どのような取り組みが必要なのか。そこで本資料では、このような課題をコミュニケーションポータルによって解決した4つの事例を紹介している。ファミリーマートやエイベックス、前橋赤十字病院などと業種を問わず成果が上がっており、幅広い企業で役立つ解決策になりそうだ。