B2B/B2Cのどちらにおいても大きな負担となる物流業務。近年の物流業界では輸送能力の不足傾向が強まり、コストが増え続けているが、自社運営も現実的とはいえない。このような悩みを抱える企業向けに、仕入先からの入荷・保管から発送指示処理、ピッキング、包装、注文者への配送や返品対応までまとめて提供するB2B/B2C(EC)向け物流代行サービスが提供され始めた。
B2Bでは倉庫・卸・実店舗向け納品などの物流業務を代行し、商品の入荷・保管・出荷などの倉庫機能に加えて、ラベル貼りやセット組みなどの加工にも対応している。オリジナルBOX作成や海上コンテナデバンニングなど、物流業者ならではのサポートも魅力だ。また、ECをメインとするB2C物流では「ロジレス」「ネクストエンジン」などの主要OMSに対応しており、複数ECモールの受注を一括で対応可能で、土日祝日の商品出荷も可能という。
本資料では同サービスが提供する内容や配送リードタイム、取り扱い制限商品などについて詳しく紹介する。独自の物流管理システムなど、多様な面で物流業務を改善する同サービスのメリットを確かめてほしい。