ビジネスのグローバル化に伴い、海外に進出する企業が急増している。これにより、海外拠点でも日本と同等レベルのセキュリティを確保したい、統一したセキュリティポリシーで運用したいというニーズが高まっている。
そこで注目されているのが、海外拠点向けのマネージドファイアウォールサービスだ。同サービスでは、海外拠点のファイアウォール(FW)を日本のシステム基盤から監視し、FWの運用/保守/障害対応をフルマネージドでサポートするものだ。運用は、現地のセキュリティエンジニアが行い、日本語/英語/中国語に対応している。
基本サービスには、「設定変更作業の代行」「OSのアップグレードやパッチ適用の代行」「24時間365日体制の監視」「障害発生時の連絡や復旧作業」「アノマリ検知」などが含まれる。さらに、FW機器の稼働状況や通信状況をリアルタイムで把握できるサービスオンラインメニューも備わっている。ホットスタンバイやVPN、マルウェア対策、サンドボックスなどオプション機能が充実しているのも魅力だ。本資料で、その詳細を確認してもらいたい。