製品レビュー
SB C&S株式会社
AIツールが浸透した開発現場に潜むリスクとは? 実態と回避方法を探る
コンテンツ情報
公開日 |
2025/08/08 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品レビュー |
ページ数・視聴時間 |
20分51秒 |
ファイルサイズ |
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要約
ソフトウェアやアプリケーションの開発現場にAIが浸透しつつある。特にコード生成やコード評価などのプロセスでは、生成AIの活用が日常的な光景になった。AIや生成AIへの依存度が高まり、開発ライフサイクルのスピードが増す一方で、“AI任せ”によって生じるリスクも顕在化している。
例えば、コードを生成する際に「パフォーマンスを重視しながら最小限のコードを書いて」などの意図をプロンプトに込めると、生成AIはその意図を優先するため、脆弱性を含むコードを生成してしまう可能性がある。また、AIが作ったコードをチェックするリソースが不足していることから「レビューを素通りするコード」「メンテナンスが不可能になるコード」も増えている。
本動画では、コードを管理する重要性を解説した上で、AI時代を迎えて開発の合理化が進む一方、顕在化するリスクを解説している。併せて、AIを搭載したDevSecOps基盤を用いて、AI駆動型の開発をどのように進めるのか、デモンストレーションを交えながら紹介しているのでぜひ参考にしてほしい。