技術文書・技術解説
株式会社アラジンジャパン
HASP HL ‐USBキーを使用したソフトウェアコピー防止ソリューション
コンテンツ情報
公開日 |
2006/02/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
729KB
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要約
ソフトウェアの不正コピーなどの著作権侵害は、ソフトウェア開発者にとって大変なダメージを与える。同じオフィス内などで、意図せずにライセンス超過した使用をはじめ、悪意を持った複製などの不正行為で、あなたが精魂込めて作成したソフトウェアが正当な対価を支払われずに堂々と利用されている。このような不正利用で、世界中のソフトウェア業界は2003年の調査で年間約290億ドルの損失を被っている。インターネットの普及でデジタルコンテンツは一瞬で世界中に配信され、著作権侵害はさらに深刻化している。ソフトウェアを不正使用から保護するための最適な方法はその複製を禁止することである。HASP HLは、コンパクトなUSBキーの内部に、鍵長128bitのAESアルゴリズム暗号化チップを搭載し、キーの内部でソフトウェアの暗号化/複合化を行い、ライセンスの妥当性を制御してソフトウェアの不正使用から完全に保護する。