製品資料
株式会社ウィザース
SaaS利用拡大に伴うアカウント分散問題、クラウド時代に求められる認証基盤とは
コンテンツ情報
公開日 |
2025/08/07 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6分34秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
モバイルワークや在宅勤務が定着する中、SaaSの利用拡大に伴うアカウントの分散が課題となっている。シングルサインオンの導入で緩和できると思いがちだが、一元化に当たってはSAMLに対応していないオンプレミスサーバのアカウントを考慮する必要もあり、簡単には解決できない。
そこで注目したいのが、多様な条件に対応可能なクラウド型の認証基盤だ。VMware Workspace ONEやMicrosoft 365、Salesforceなどと連携できる他、代理認証Proxyサーバを経由することで、SAML非対応のSaaSやオンプレミスサーバにも対応できる。また、MDM機能もあり、未承認デバイスなどからのアクセスもコントロール可能だ。
連携に必要な初期設定や運用開始後の設定変更、運用監視もサービス側で対応してくれるため、運用負荷を軽減できるメリットもある。本動画では、ユーザーと管理者、双方の負担を軽減できる本サービスの特徴やライセンス体系について、さらに詳しく紹介していく。