複雑なプロジェクトを推進していくうえで、PMO(プロジェクトマネジメントオフィス)は重要な役割を担う。近年では、自社のリソース不足やスキルギャップに対応するため、外部のサービスを活用するケースが増加している。
本資料では、健康予防アプリケーションの開発におけるPMO伴走支援サービスの活用事例を紹介する。大学病院と企業が連携して進める本プロジェクトは、企画立案は行われていたものの、具体的な進行が停滞していた。そこで、PMO伴走支援サービスを導入した。導入後は、同サービスが進行管理を全面的に支援し、各フェーズで発生する課題に迅速かつ柔軟に対応した。さらに、専門的な知見を生かした合意形成支援や、作業効率を最大化する仕組みの提供などを通じて、プロジェクトの推進に大きく貢献した。その結果、アプリケーション開発は、無事に審査を通過した。
本資料では、本プロジェクトが成功に至るまでの支援ストーリーを紹介する。PMO伴走支援サービスが果たした役割を詳しく紹介しているので、外部支援の活用を検討している企業はぜひ目を通してほしい。