DXを成功させる鍵、データベース向けストレージに求められる5つの要件

　日々、収集／生成されるデータが急増している今。これらをどのように活用するかが、DXの成否を左右する重要なポイントになっている。そこで注目されているのが、データを利活用するための基盤になるデータベース向けストレージだ。

　現代の複雑化したIT環境においてストレージは、単にサーバと連携してデータベースを高速処理できればよいというものではない。耐障害性や可用性、高いセキュリティが求められる。また「データ量の増大に対応できる拡張性」「データの適正配置や管理の合理化ができる柔軟性」「クラウドとの連携」なども必要な要件になる。これらの要件を適正なコストの範囲内で満たすことができるストレージが理想型といえるだろう。

　本資料では、データベース向けストレージの重要性を解説するとともに、現代のIT環境に求められるストレージの5つの要件について解説する。さらにこれらの要件を満たすSAN専用のオールフラッシュアレイを紹介する。障害発生時にも素早い復旧を実現する同製品を実力を、ぜひ確かめてほしい。