コンテンツ情報
公開日 |
2025/06/30 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2分39秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
アプリケーション開発の主流がコンテナに移行し、AIなどを活用したデータドリブンなアプローチが不可欠となっている昨今。しかし、インフラが複雑化するにつれ、従来のストレージでは、コンテナ環境特有の俊敏性や拡張性に関するニーズを満たすことが難しくなり、バックアップや災害対策といったデータ保護にも課題を抱える企業が増えている。
そこで注目したいのが、コンテナネイティブな環境に最適化された統合データ基盤だ。これはサーバ/スイッチ/ソフトウェアを統合したHCI(ハイパーコンバージドインフラ)モデルと、柔軟に導入できるソフトウェア定義ストレージ(SDS)モデルという2つの形態で、オンプレミスからクラウドまで、一貫したデータ管理を実現するもので、アプリケーション単位での確実なバックアップや、同期/非同期DRにも対応するなど、データ保護と事業継続性の強化にも多く貢献する。
これにより、コンテナ基盤を最短4時間で構築できるためビジネスの俊敏性向上や、インフラの設計から運用管理に至るまでのコストの大幅な削減など、さまざまな価値が期待できるという。本動画で、その詳細をぜひ確認してもらいたい。