SaaS活用が急速に進む中、IDの棚卸しや管理が追い付かず、情報漏えいリスクやコストの増大に悩むケースが増えている。現状は多くの企業で、全社共通のSaaSは情報システム部門が棚卸しや運用を行っているが、各部署で利用するSaaSは個別で管理されている。だがガバナンスを徹底するには、各部署のSaaSについても、台帳作成やセキュリティ対策といった施策は情報システム部門が支援する形が望ましい。
これを実現する手段として注目したいのが、アカウント管理の可視化から、不適切な点の検知、棚卸し、監視までを一元化できる、ジョーシスのSaaS管理ソリューションだ。特権アカウントや退職者IDも一元管理できる他、ライセンスの最適化なども可能で、業務効率化に加え、セキュリティ強化やコスト削減もサポートしてくれる。
本資料では、同ソリューションの仕組みや機能を詳しく解説するとともに、75%のコスト削減に成功したAnkerなど、3社の活用事例を紹介している。SaaS管理の見直しを検討する企業は、ぜひ参考にしてもらいたい。