SaaSの導入が拡大したことにより、IT資産やアカウントの管理負荷が高まっている建設業界では、情報漏えいのリスクやシャドーITの増加が深刻な課題になっている。「複数の関係者が関わる業界の構造」「現場が主導するツールの導入」「私用端末の利用」などがそれに拍車を掛けているという。
このような課題を解消するものとして注目されているのがIT資産管理クラウドサービスのジョーシスだ。実際に、全国で土木業務を展開するハンシン建設では、ジョーシスを導入してアカウント管理の作業を3分の1も削減した。建設事業者向けの受発注マッチングサービスを展開するツクリンクでは、1人総務でもアカウント発行や削除などが簡単にできるようになり、負担が大きく軽減されたという。
本資料では、建設業界特有の課題を解説しながら、これらをジョーシスでどのように解決できるのか解説する。さらに8社の事例を通して導入の成果を紹介する。現場と情報システム部門の連携強化や業務標準化を目指す企業にとって必見の内容だ。