エンドポイント管理ソフトウェアはどう選ぶ？　参考になる利用者レビューを紹介

　エンドポイント管理は、ゼロトラストを推進していく上でも重要な要素の1つだ。しかし、市場には多種類のエンドポイント管理ソフトウェアが存在し、選択に迷っているユーザーも少なくない。選定に当たっては、エンドポイント管理ソフトウェアがどの領域まで機能としてカバーするのかをきちんと理解しておく必要がある。また、脆弱性管理製品やモバイルデバイス管理製品との違いも把握しておかなければならない。

　本資料では、こうしたエンドポイント管理ソフトウェアが担う役割を解説した上で、レビュープラットフォーム「G2」において、同カテゴリーのリーダーに選出された製品を、ユーザーからのレビューとともに紹介している。

「実際の使用感」「資産管理」「コンプライアンス」といった、選定に欠かせないテーマごとに、ユーザーレビューを掲載。例えば資産管理では、インベントリや更新を1つの中央コンソールでシンプルに一元化できるなどのレビューが掲載されており、同製品の機能も分かる内容となっている。また、レビュアーの業種や役職、組織の規模も明記されているので、製品が自社に合っているかどうかの参考情報として活用できるのもポイントだ。