近年、業務システムの開発・運用において、外注ではなくローコード開発ツールなどを活用し、内製化する動きが活発化している。DX推進に伴う人材不足が深刻化する中、非IT人材をDX人材として育成することが目的だ。しかし、開発ツールの活用には最低限のデジタルスキルが必要であり、結果として内製化に向けた人材育成が不可欠となっている。
こうしたニーズに応えるべく、ローコード開発プラットフォーム「Microsoft Power Platform」の基礎から開発手順までを学べる1Dayワークショップが提供されている。「ノンコア業務の工数削減に役立つアプリケーション開発」「業務プロセスの自動化」「基礎的なレポート作成」の3つのプランから選択でき、1回につき10人、オンサイトまたはリモートで6時間のトレーニングを実施する。
この他にも、内製化推進のために必要なルール作りやガバナンス整備のサポートとして、Power Platformの基礎知識をまとめたサポートガイドの提供や、企業環境や要件を踏まえた運用方針書の作成にも対応。自社の開発スキルや進行方法に合わせて選択できる。本資料で詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしていただきたい。