コロナ禍を機にリモートワークが急速に拡大したことで、外部から社内システムにアクセスすることが当たり前になりつつある。このような中で、企業の競争力を効率よく高めるためにDXの動きが活発化し、企業のITシステムはクラウド化が進んでいる。
その結果、ユーザーやデータ、アプリケーションの分散化が進み、サイバー脅威のリスクはより高まっている。また、ネットワークのパフォーマンスが低下することを問題視する企業も増えてきた。これらの問題に対処するためにまず意識すべきことは、正しい場所に正しいデータを置くことだ。そのためにはデータの中身を見て、データを置く前に制御する必要がある。
本資料では、セキュリティとネットワークを両立させたNetskope SASE製品を紹介する。Netskopeは50以上の地域でデータセンターを展開しており、GartnerのSSE(Security Service Edge)MQにおいて、3年連続でリーダーに選出(2022年、2023、2024年)されている。高度な脅威防御機能やリスク分析機能、Webフィルタリング機能を備えている同製品の実力を、ぜひ確かめてほしい。